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培ってきた知見を
武器に、
新たな世界を
切り拓く。

プラットフォーム事業統括部 アジア中東部事業
第二ユニット
2021年 キャリア入社 卒業学部:法学部 K.M
※情報は取材当時のものになります。

腰を据えて、
インフラの中枢へ

新卒から約10年間、総合電機メーカーにて電力会社向けタービン発電機の製造に必要な部材の購買・調達業務に従事していました。鉄や銅などの主要素材を中心に、品質・コスト・納期の管理を担い、発電機の性能や安全性に直結する部材を扱う責任のある仕事です。社内の利益計画に合わせた部材の購入計画の策定から、棚卸残高の管理・報告まで、製造部門や経理部門と連携しながら管理会計的な側面も担当。厳しい要求も多い環境でしたが、関係者と知恵を出し合い、期待される水準を一つひとつ実現していくことに大きなやりがいを感じていました。

順調にキャリアを積み重ねていたなかで転職を決めたきっかけは、ライフプランの変化です。子どもの誕生を機に、出身地である愛知で子育てをしながら働きたいと考えましたが、当時の職場は頻繁に全国転勤があるため難しい状況でした。転職先を考えたとき、これまで間接的に携わっていたインフラ業界で、より直接的に携わり、今よりもっと社会に貢献していると実感できる仕事に挑戦したいと思うようになりました。

JERAは、電力会社向けの製品を扱っていた当時の職場のクライアント先でした。面接などを通じて、働き方の理想が叶えられる環境であることはもちろん、「納得いくまでゆっくり考えてくださいね」と個人の意思や希望を尊重する姿勢に惹かれたことも、入社を決めた理由の一つです。JERAは、中部電力と東京電力が統合してできた会社なのですが、実は新卒時に中部電力への入社を志していました。当時は叶わなかったご縁が、10年越しにつながったことにも感慨深さを覚えました。

培ってきた知見を武器に、未経験の海外事業の一翼を担う

入社後は、名古屋にある西日本支社で、前職の経験を活かせる資材調達部門に配属されました。部材を売る側から買う側へ変わり、これまで培ってきた知見が活きると同時に、新しい視点を得ていく実感がありました。すると次第に、「より事業の上流に関わりたい」「海外事業にも挑戦してみたい」という思いが芽生えてきたんです。入社から約2年半が経った頃、社内公募制度を活用し、JERAの投資先である海外案件の管理や新規プロジェクト開発を担うプラットフォーム事業統括部へ自ら手を挙げ、挑戦する道を選びました。
現在は、東南アジア地域を担当し、主にタイ・マレーシアの海外案件に携わっています。業務は大きく二つあり、一つはJERAが出資参画するタイの複数の独立発電事業において、株主としての対応や、派遣している取締役の補佐、協業の可能性を検討する既存案件の管理。もう一つは、マレーシアで進む液化天然ガス受入基地の新設・運営プロジェクトにおける案件開発やファイナンス組成といった、新規案件への参画です。法制度や商習慣、文化の違いに加え、英語でのコミュニケーションやファイナンス知識の習得など、インプットしなければならないことも多くあります。初めての経験で戸惑うこともありますが、未経験だからこそ自己成長の実感も得ています。以前、初めての海外出張で行ったシンガポールで、英語でのプレゼンテーションを一人で行う場面がありました。不慣れな状況ではあったものの、無事に成功させた経験は大きな自信に繋がりましたね。前職以上に、日本や世界のために電力事業の一端を担えているという誇りを感じられ、やりがいは増すばかりです。

家庭と仕事の両立と、多様なキャリアパスへの可能性

実は、海外事業に挑戦し、キャリアの幅を広げたいという希望を持つことは、入社当時の私は想像もしていませんでした。というのも、前職のような専門性の高い企業では、一つの職種を長く経験することでキャリアが形成される一方で、別分野への挑戦がしにくいケースが多かったからです。そんな私に、現在に至るまでの選択肢が生まれた背景には、JERAの国内外で多様な領域に展開している事業規模の幅広さと、社内公募制度によって挑戦の機会が開かれている環境があったからこそだと感じます。

JERAでは、未経験分野への挑戦を支援する制度が充実しています。会社負担のオンライン英会話や資格取得、自己啓発に使えるポイント制度など、私自身も積極的に利用することでキャリアパスを叶えてきました。さらに、採用形態や入社年次に関わらず、正当に評価し信頼して任せてもらえる風土があったからこそ「まだまだ選択肢は広がっていくのかもしれない」と視野を広げてくれました。

さらに、転職のきっかけでもあった家庭と両立した柔軟な働き方ができる点も、安心してキャリアの可能性を広げる後押しになりました。今の業務は東京本社での勤務になるのですが、上司や人事部門の理解のもと、愛知の自宅からテレワークを行い、週に数日東京本社へ出社する際は新幹線通勤をしています。仕事にも家族にも全力で向き合えているおかげで、大きな満足感を感じていますね。

しばらくは現在の部署でより成長していきたいと考えており、今後のキャリアはまだまだ未知数です。専門性を深めるのか、新たに異なる分野へ挑戦するのか。幅広い選択肢があり、自ら選ぶこともできるJERAで、これからどんなキャリアを描いていくのか自分でも楽しみです。

K.Mの1日の流れ

今こそ、
やらなきゃダメなんだ。

JERAだから叶った、
想像を超えるグローバルな舞台への挑戦。
世界のインフラを支える、確かな誇りを胸に。
広がり続けるキャリアの選択肢が、
ビジネスパーソンとしての視野を広げていく。

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